便利なコンビニエンスストア「セブンイレブン」。
この記事では、セブンイレブンでのクレジットカード払いと、そのポイントや注意点についてざっくり解説します。
- セブンイレブンで現金支払いをしている
- クレジットカードを持っている
上の2つに当てはまる方は、とりあえず今日からクレジットカード払いにしてポイントを貯めましょう。
セブンイレブンでクレジットカード払いは可能
まず、セブンイレブンでクレジットカード払いは可能です。
2018年10月23日よりセキュリティ強化のため、ICチップのついているカードの場合、店員にカードを渡さずにレジ前の機器に自分で差し込んで決済するスタイルとなっています。
ICチップのないカードの場合は、店員にカードを渡せばOKです。
どちらの場合でもクレカ支払いで、と店員に伝えましょう。
対応している国際ブランド
クレカ払いに対応している国際ブランドは下のとおりです。
- VISA
- MasterCard
- JCB
- American Express
- Diners Club
- 銀聯(ぎんれん)
- Discover
5大国際ブランド(VISA、MasterCard、JCB、American Express、Diners Club)にすべて対応していますので、使えないカードはほぼなし、といえるでしょう。
10,000円以下ならサインレス
10,000円以下の会計であれば、サイン・暗証番号不要でOKです。10,001円以上の場合には、サインor暗証番号が必要となります。
セブンイレブンで10,000円を超える会計となることはまずないと思いますので、ほとんどの支払いをサインレスでスムーズに会計できますね。
支払い回数は1回払いのみ
支払い回数は1回払いのみとなります。
分割が必要なほど高額な決済にはならないでしょうから、こちらも問題ないでしょう。
他の支払い方法との併用は不可
現金、他のクレジットカード、各種電子マネーの支払いと併用することはできません。
支払いは、その全額を1枚のクレジットカードで支払うことになります。
セブンイレブンといえば電子マネーnanacoの系列店舗ですが、こちらとも併用はできません。
注意|クレカ払いができないものもある
クレカ払いができない商品やサービスもあります。
下の支払いなどはクレカ払い対象外となっていますので、注意しましょう。
- インターネット代金収納(セブンネットショッピング、イトーヨーカドーなど一部除く)
- 公共料金
- マルチコピー機でのサービス(一部チケット除く)
- 切手・印紙・ハガキ・年賀状
- 各種金券類(POSAカード、QUOカード、ビール券など)
- その他金券等に準ずるもの
- 地区指定ゴミ袋・ゴミ処理券
- nanacoカード発行手数料
- 電子マネー現金チャージ
まとめ
セブンイレブンでのクレジットカード払いは、ほぼすべてのカードが対象で10,000円以下の会計ならサインレス。
クレジットカードを持っていて、現金支払いをしていた方は今日からクレジットカード払いに変えてみてはいかがでしょう。
少額の会計だからとためらう必要はありません。
クレジットカードのポイントがもらえてお得。会計もスムーズになりますよ。