便利なコンビニエンスストア「ファミリーマート(ファミマ)」。
この記事では、ファミマでのクレジットカード払いと、そのポイントや注意点についてざっくり解説します。
- ファミリーマートで現金支払いをしている
- クレジットカードを持っている
上の2つに当てはまる方は、とりあえず今日からクレジットカード払いにしてポイントを貯めましょう。
ファミリーマートでクレジットカード払いは可能
まず、ファミリーマートでクレジットカード払いは可能です。
会計時にカードをだして、クレカ払いと伝えればOKです。
対応している国際ブランド
クレカ払いに対応している国際ブランドは下のとおりです。
- VISA
- MasterCard
- JCB
- American Express
- Diners Club
- 銀聯(ぎんれん)
- Discover
- 新韓カード
5大国際ブランド(VISA、MasterCard、JCB、American Express、Diners Club)にすべて対応していますので、使えないカードはほぼなし、といえるでしょう。
4,000円未満ならサインレス
4,000円未満の会計であれば、サイン不要でOKです。4,000円以上の場合には、サインが必要となります。
ファミマで4,000円以上の会計となることはそうそうないと思いますので、ほぼサインレスでスムーズに会計できますね。
支払い回数は1回払いのみ
支払い回数は1回払いのみとなります。
分割が必要なほど高額な決済にはならないでしょうから、こちらも問題ないでしょう。
他の支払い方法との併用は不可
電子マネーやTポイントでの支払いと併用することはできません。
Tポイントとの二重取りも可能|Tポイントカードも提示しよう
ファミリーマートでは、Tポイントが貯まります(税込200円につき1ポイント)。
クレジットカード払いの場合でも、先にTポイントカードを提示すれば、Tポイントが貯まりますので、Tポイントとクレジットカードのポイントとの二重取りが可能です。
注意|クレカ払いができないものもある
クレカ払いができない商品やサービスもあります。
下の支払いなどはクレカ払い対象外となっていますので、注意しましょう。
- 公共料金等
- 電子マネーチャージ
- コピー、FAX
- Famiポート取扱い商品・サービス(チケットを除く)
- プリペイドカード類(POSAカード、QUOカードなど)
- 宅急便・宅急便コンパクト送料
- 切手・はがき・印紙類
- ゴミ処理券等の金券類
- 一部の自治体指定ごみ袋
まとめ
ファミリーマートでのクレジットカード払いは、ほぼすべてのカードが対象で4,000円未満の会計ならサインレス。
Tポイントカードを合わせて提示すれば、ポイント二重取りも可能です。
クレジットカードを持っていて、現金支払いをしていた方は今日からクレジットカード払いに変えてみてはいかがでしょう。
少額の会計だからとためらう必要はありません。
クレジットカードのポイントがもらえてお得。会計もスムーズになりますよ。