ファミリーマートはクレジットカード払いできる|ポイント・注意点をざっくり解説

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便利なコンビニエンスストア「ファミリーマート(ファミマ)」。

この記事では、ファミマでのクレジットカード払いと、そのポイントや注意点についてざっくり解説します。

  1. ファミリーマートで現金支払いをしている
  2. クレジットカードを持っている

上の2つに当てはまる方は、とりあえず今日からクレジットカード払いにしてポイントを貯めましょう。

ファミリーマートでクレジットカード払いは可能

まず、ファミリーマートでクレジットカード払いは可能です。

会計時にカードをだして、クレカ払いと伝えればOKです。

対応している国際ブランド

クレカ払いに対応している国際ブランドは下のとおりです。

  1. VISA
  2. MasterCard
  3. JCB
  4. American Express
  5. Diners Club
  6. 銀聯(ぎんれん)
  7. Discover
  8. 新韓カード

5大国際ブランド(VISA、MasterCard、JCB、American Express、Diners Club)にすべて対応していますので、使えないカードはほぼなし、といえるでしょう。

4,000円未満ならサインレス

4,000円未満の会計であれば、サイン不要でOKです。4,000円以上の場合には、サインが必要となります。

ファミマで4,000円以上の会計となることはそうそうないと思いますので、ほぼサインレスでスムーズに会計できますね。

支払い回数は1回払いのみ

支払い回数は1回払いのみとなります。

分割が必要なほど高額な決済にはならないでしょうから、こちらも問題ないでしょう。

他の支払い方法との併用は不可

電子マネーやTポイントでの支払いと併用することはできません。

Tポイントとの二重取りも可能|Tポイントカードも提示しよう

ファミリーマートでは、Tポイントが貯まります(税込200円につき1ポイント)。

クレジットカード払いの場合でも、先にTポイントカードを提示すれば、Tポイントが貯まりますので、Tポイントとクレジットカードのポイントとの二重取りが可能です。

注意|クレカ払いができないものもある

クレカ払いができない商品やサービスもあります。

下の支払いなどはクレカ払い対象外となっていますので、注意しましょう。

  • 公共料金等
  • 電子マネーチャージ
  • コピー、FAX
  • Famiポート取扱い商品・サービス(チケットを除く)
  • プリペイドカード類(POSAカード、QUOカードなど)
  • 宅急便・宅急便コンパクト送料
  • 切手・はがき・印紙類
  • ゴミ処理券等の金券類
  • 一部の自治体指定ごみ袋

まとめ

ファミリーマートでのクレジットカード払いは、ほぼすべてのカードが対象で4,000円未満の会計ならサインレス。

Tポイントカードを合わせて提示すれば、ポイント二重取りも可能です。

クレジットカードを持っていて、現金支払いをしていた方は今日からクレジットカード払いに変えてみてはいかがでしょう。

少額の会計だからとためらう必要はありません。

クレジットカードのポイントがもらえてお得。会計もスムーズになりますよ。