便利なコンビニエンスストア「ローソン」。
この記事では、ローソンでのクレジットカード払いと、そのポイントや注意点についてざっくり解説します。
- ローソンで現金支払いをしている
- クレジットカードを持っている
上の2つに当てはまる方は、とりあえず今日からクレジットカード払いにしてポイントを貯めましょう。
ローソンでクレジットカード払いは可能
まず、ローソンでクレジットカード払いは可能です。
2018年1月30日よりセキュリティ強化のため、店員にカードを渡さずにレジ前の機器に自分で差し込んで決済するスタイルとなっています。
公式YouTubeチャンネルが分かりやすい動画を作成してくれいますので、参考にどうぞ。
対応している国際ブランド
クレカ払いに対応している国際ブランドは下のとおりです。
- VISA
- MasterCard
- JCB
- American Express
- Diners Club
- 銀聯(ぎんれん)
- Discover
5大国際ブランド(VISA、MasterCard、JCB、American Express、Diners Club)にすべて対応していますので、使えないカードはほぼなし、といえるでしょう。
4,000円未満ならサインレス
4,000円未満の会計であれば、暗証番号・サイン不要でOKです。4,000円以上の場合には、暗証番号かサインが必要となります。
ローソンで4,000円以上の会計となることはそんなにないと思いますので、ほとんどサインレスでスムーズに会計できますね。
支払い回数は1回払いのみ
支払い回数は1回払いのみとなります。
分割が必要なほど高額な決済にはならないでしょうから、こちらも問題ないでしょう。
他の支払い方法との併用は不可
電子マネー、現金、別のクレジットカードの支払いと併用することはできません。
クレジット払いの時は、会計をまるごと1枚のクレジットカードで支払います。
PONTAポイント&dポイントとの二重取りも可能|ポイントカードも提示しよう
ローソンでは、PONTAポイントかdポイントが貯まります(税抜100円につき1ポイント)。
クレジットカード払いの場合でも、先にポイントカード等を提示すれば、PONTAポイントかdポイントが貯まりますので、ポイントとクレジットカードのポイントとの二重取りが可能です。
さすがに、2種類のポイントカードを提示してもPONTAポイントかdポイント の二重取りはできません。どちらか一方だけです。
注意|クレカ払いができないものもある
クレカ払いができない商品やサービスもあります。
下の支払いなどはクレカ払い対象外となっていますので、注意しましょう。
- テレホンカード類
- バスカード・各種乗車券・回数券
- 各種商品券
- QUOカード
- 切手・ハガキ・印紙
- 一部のLoppi取次サービス
- 公共料金・収納代行票
まとめ
ローソンでのクレジットカード払いは、ほぼすべてのカードが対象で4,000円未満の会計ならサインレス。
ポイントカード等を合わせて提示すれば、PONTAポイントやdポイントとの二重取りも可能です。
クレジットカードを持っていて、現金支払いをしていた方は今日からクレジットカード払いに変えてみてはいかがでしょう。
少額の会計だからとためらう必要はありません。
クレジットカードのポイントがもらえてお得。会計もスムーズになりますよ。