ハンバーガーチェーン業界をざっくり解説|店舗数、各社の売りや特徴は?

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パンとパンで、お肉をはさんで、、、はい、最強。

ファストフードといえば、ハンバーガー。

この記事では、ハンバーガーチェーン業界についてざっくり解説します。

マクドナルド

マクドナルドのビッグマック
ビッグマック|公式サイトより

ハンバーガーといえばマクドナルド。

堂々の業界第1位で、店舗数は2018年12月時点で2,899店舗です。

「ビッグマック」などの不動のレギュラーメニューもさることながら、「てりたま」「月見」「グラコロ」「チキンタツタ」など期間限定で登場する準レギュラーメニューに「今年もそんな時期か」と感じるのファンも多いことでしょう。

「ハンバーガー」&「チキンクリスプ」は100円と、お財布にやさしいメニューもうれしいですね。

店員さんのスマイルに思わずこちらもニッコリです。

モスバーガー

モスのモスバーガー
モスバーガー|公式サイトより

日本発祥のモスバーガーも根強いファンの多いハンバーガーショップですね。

2018年3月時点で1,341店舗。比較的落ち着いた雰囲気で、年配の方も訪れやすいのではないでしょうか。

トマト&ミートソースの代表メニュー「モスバーガー」を筆頭に、日本人の好みに合わせたどこか上品で優しい商品ラインナップ。バンズを野菜にした「モスの菜摘(なつみ)」や、パティを肉なく大豆にした「ソイパティ」と健康志向の高まりにも機敏に対応しています。

ケンタッキーフライドチキン(KFC)

ケンタッキーフライドチキン(KFC)のチキンフィレサンド
チキンフィレサンド|公式サイトより

チキンと言えばケンタッキー。ケンタッキーフライドチキンもハンバーガーチェーンに含めてよいでしょう。

2018年3月時点で店舗数は、1,153店舗。1,000体以上のカーネルおじさんが皆さんの来店を待っていますw

KFCの主役はチキンのため、ハンバーガーメニューは多くはありません。と、いいますかレギュラーメニューは「チキンフィレサンド」と「和風チキンカツサンド」の2つのみ。素材を生かしたシンプルメニューに逆にチキンに対する揺るぎない信念と自信を感じます。

ロッテリア

ロッテリアのエビバーガー
エビバーガー|公式サイトより

お菓子で有名なロッテグループのハンバーガーチェーンがロッテリア。

2019年3月時点で店舗数は、347店舗。上位3ブランドとは少し差がありますがそれでも300店舗以上はすごいですね。

ロッテリアは、「絶品チーズシリーズ」が人気ですが、なんといってもエビにこだわりあり!1977年から続く、さくさくプリプリの「エビバーガー」。エビ好きな方は是非お試しあれ。

その他のバーガーチェーン

他にも個性的なハンバーガーチェーンはいっぱい。

上位ブランドのシェアは圧倒的ですが、今後数年、数十年?で拡大していくチェーンは現れるでしょうか?

おわりに

ファストフードの王道、ハンバーガーチェーンについてざっくり解説しました。

公式サイトと店舗検索のリンクをつけてありますので、ぜひ商品を見て食べたくなったら、お店を調べて行っちゃってくださいな。

お得なキャンペーンやクーポンなども活用して、お得に楽しんでくださいね。

それでは。